みすゞ飴って美味しいの?

みすゞ飴

みすゞ飴は今も昔も、たくさんのファンの方に支え続けていただいております。
一方、残念なことですが、『みすゞ飴』とインターネット検索すると「美味しくない」などのネガティブなキーワードもサジェストで出て来ます。
そこで、みすゞ飴はどういった方におすすめで、気を付けなければならないところはどこにあるのか考えてみます。

生みすゞ飴、はじめました。

みすゞ飴の美味しさは、香料、着色料などの添加物を使用していないところにあります。

合成香料がお嫌いなら、みすゞ飴はおすすめです。

例えば、合成香料は日本で認可されているものだけでも約400種類。
もはや、いちいち気にしていたら何も食べることができなくなってしまうほど、食の世界で香料は当たり前に存在しています。

ですが、合成香料が嫌い、という方も多いかと思います。

みすゞ飴は合成香料を一切使っていません。合成香料がお嫌いな方に安心して召し上がっていただけるよう、くだものが持っている香りだけで製品作りをしています。

着色料の入った食品に違和感を覚えませんか?

着色料は味とは関係が無い、と思われる方も多いかもしれません。
しかし、色鮮やかな着色料での発色に、わざとらしさを感じて食欲を損なう方も多いかと思います。

みすゞ飴の原料は、「果実、グラニュー糖、水飴、寒天、オブラート」。果実のほかの原料はすべて無色です。
みすゞ飴は果実そのものの色ですので、着色料の人工的な色合いがお嫌いな方におすすめです。

みすゞ飴は、果実そのものの香りと色で製品作りをしています。

みすゞ飴が目指すもの、それは『果実本来の香りや色を理解し、それに賛同いただけるお客様に喜んでいただけるモノ作り』なのです。

みすゞ飴は保存状態に気を付ける必要があります。

みすゞ飴は保存料不使用。
日光など紫外線の当たる場所近くに置いたり、温度の高いところに置くとすぐに味が落ちます。
さらに、果実本来のシンプルな味のみすゞ飴はデリケートで、化学的に安定な合成香料や着色料を添加した製品よりも劣化しやすいです。

せっかくのみすゞ飴の美味しさも、保存状態で味を落してしまってはもったいないです。みすゞ飴は、ぜひ涼しい暗所にて保管いただくようにお願いいたします。

それでも・・・。

そうは言っても、人によって好みは千差万別。
みすゞ飴のポリシーにはご賛同いただけても、みすゞ飴がお口に合わない方という方もいらっしゃるかと思います。
弊社ではみすゞ飴以外にも、果物のお菓子を各種作っていますので、そちらもぜひお試しください。

板オブラートの独特な食感が、苦手な方向けの商品もございます。

オブラートはデンプンからできた薄い膜で、100年以上の歴史ある日本独自の食品です。みすゞ飴の表面を覆って、ベタつきを防ぐ役割をしています。
ただ、その独特のパリっとした食感か、もしくは薄いビニール膜のような見た目が苦手、という方もいらっしゃるかもしれません。

そういった方は、板オブラートを使っていない「みすゞあられ」という製品がございますので、そちらをぜひお試しください。
みすゞあられ(個包装タイプ)
みすゞあられ(190g入りタイプ)

乾燥ゼリーが苦手な方向けの商品もございます。

みすゞ飴は日持ちをさせるために乾燥しています。これにより果物の味がドライフルーツのように濃縮されて、独特の濃厚な味と食感になるのです。
ですが、この濃縮された風味や食感が苦手な方もいらっしゃるかもしれません。

そういった方は、乾燥していないみすゞ飴を体験できる「生みすゞ飴」がおすすめです。
生ものですので日持ちしませんが、みすゞ飴にはないフレッシュな風味と食感をお楽しみいただけます。
生みすゞ飴

また、フルーツ羊羹タイプの「みすゞふるうつ」という製品もございます。
みすゞ飴より更に厳選した素材を使用し、真空パックしていますので日持ちいたします。
そちらもぜひお試しください。
みすゞふるうつ

羊羹タイプのねっとりした食感が苦手な方向けの商品もございます。

みすゞ飴に使用している水飴は、品質の安定に役立つとともに独特な濃厚感を演出しています。
しかし、このねっとり感が苦手、もっとフレッシュジュースに近い果汁感のあるゼリーがお好みの方もいらっしゃるかも知れません。

そういった方には、水飴不使用の冷蔵保存タイプのゼリーがおすすめです。

代表的なものに歯切れがよくさっぱりした味と食感の「みすゞ生ゼリー」という製品があります。
みすゞ生ゼリー

冬季限定ですが、「三宝柑福居袋」という製品は特に生果汁感にこだわっており、ご好評をいただいております。とろけるような食感をぜひご体験ください。
三宝柑福居袋

そもそもゼリーが嫌い、という方にはジャムもございます。

そもそもゼリーが嫌い…という方もいらっしゃるかもしれません。

そういった方には、ペクチン添加なしで昔ながらの製法をしている「四季のジャム」はいかがでしょうか?
国産果実の中から、品種と熟度と鮮度にこだわったものだけを使用している、高級ジャムを一度お試しください。
四季のジャム