おいしいジャムの食べ方
四季のジャムご利用法いろいろ
四季のジャムは完熟した果物を原料といたしました香りの強い個性豊かなジャムでございます。パンにおつけいただくだけでなく他にもいろゝとご利用いただけます。そのいくつかをご紹介いたします。

デザートとして
杏ジャム・りんごジャムなど冷蔵庫でよく冷やしたものを器にもり、デザートとしてお召し上がり下さい。

ジュースとして
少量のジャムをお好みにあわせ、湯で薄めると香りのたかいホットドリンクとなりますし、少量の湯でとかし、冷水または氷を加えますと、ジュースやフロートとなります。

プレーンヨーグルトに
プレーンヨーグルトに三宝柑ジャム・杏ジャムその他を砂糖の代わりに加えます。
色形も鮮やかで、香り豊かになります。

シャーベットとして
酸味の多いジャムをやや濃いめに水にとかし凍らせると、シャーベットとなります。

牛乳に
無調整乳に酸味の強いジャム(杏・梅・ぶどう等)を加え、よくかきまぜると牛乳が固まり、やわらかくなります。
牛乳の臭いもなくなり、お腹にも大変よくなります。

クレープに
ラム酒やコアントローでうすめたジャム(杏、その他)をクレープにはさんだり、ホットケーキにぬります。

お菓子の原料に
甘味料としてドーナツに加えると、香りのよいしっとりとしたドーナツになります。
又、フルーツケーキやアップルパイ、ルバーブパイ等にもお使い下さい。

ロシア紅茶
紅茶にお好みの量のジャム(杏等)を加え、少量のウォッカ・ラム酒を入れます。紅茶とジャムとの香りが溶け合い、豊潤な香りとこくとなり、また体が暖まります。

お料理に
トリ肉の照焼きに三宝柑をおしょう油などの付けダレにまぜてお肉にぬって焼いたり、トリ肉の唐揚げに杏ジャムをからめて炒めても美味しくいただけます。(なつ柑・マーマレード・杏等、酸味のあるジャムがおすすめです)
また、三宝柑・杏・りんごジャム等をカレーの隠し味に、冷奴に梅ジャムを添えてデザート風にしても美味しいです。
いろいろなご利用法があると存じます。お客様ご考案のご利用法をお教え下さい。このご利用法に加えさせていただき、よりバラエティーにとんだものにしていきたいと願っております。

